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土用期間に思い出す、海外旅行の教訓

1 日前
読了時間: 2分

「土用の丑の日」とは、よく耳にする言葉ですが、東洋医学では春夏秋冬それぞれに次の季節に移行する「土用」があるそうです。2026年秋の土用は10月20日から11月7日の立冬までの期間になります。



どの季節でも土用期間は体調管理が難しく、「飲食老倦」食べ過ぎ・飲み過ぎ・働き過ぎに気をつける時。イライラしやすくなるため、大事な話し合いも避けた方が良いとされているそうです。



昔、新婚旅行に出発する数日前、信頼する鍼灸の先生がこんな話をして下さいました。「初めての土地で、しかも海外だと言葉も通じない時があるし、たくさん移動して疲れるし、イライラすることあるからね。でもそれはお互い様だから、優しさ3割増しくらいで過ごすのがちょうど良いよ」



その日、私は帰宅してから夫に「優しさ8割増し」と盛って伝えました。笑



海外への新婚旅行「優しさ8割り増し」が合言葉。



滞在中、夫の希望で郊外にある有名な建築を見に行きました。郊外のため移動距離も長く、バスの運転手さんとは互いに第二言語となる英語がほぼ通じない。バス時刻が変わっているなど小さなトラブルがいくつかあり、無事に見学できましたが、とにかく草むらをたくさん歩き、スニーカーがかなり汚れました。



その後、街中に戻り、スケジュール上そのまま憧れていた、煌びやかな綺麗なデパートへ直行!ですが、汚れたスニーカーで疲れも相まってしょんぼり。夫は盛り上げるため「どんどん見ていいよ!」と言う。「こんな綺麗な場所に、こんな薄汚れた靴で入るのが嫌なの」と、ムッとなりました。



その夜、宿に戻ってお風呂から上がると、目に入ってきたのは、私の白スニーカーをウエットティッシュで一生懸命ゴシゴシ拭いてくれている夫の姿でした。



優しさ8割……!🥹



色々ありましたが、とくに大きな喧嘩もなく、満喫して無事に帰国しました。



今でも土用期間のたびに、この旅の出来事を思い出します。「心が揺れやすい時こそ、お互いに優しさ増し増しで過ごす」私にとっての大切な教訓です🫢



10月20日から11月7日の土用期間、どうぞご自分をたっぷり労わってお過ごしください。




 
 
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